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肉汁たっぷりステーキ イマイチ編 [日記 (2022)]

タニタ 温度計 料理 調理 50~240度 ブルー TT-583 BL スティック温度計
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 ここのレシピです。一度やってみたかったので、調理用温度計買ってやってみました。簡単に云うと、65℃のお湯で茹で(湯煎)その後バターで焼く、というものです。ポイントはお湯の温度を60~65℃に保つことで、65℃以上に温度を上げないことだそうです。
 何故65℃かと云うと、肉は加熱すると、
・肉の中の蛋白質から水分がはなれていき、脂肪とともに肉の中に溶け出し柔らかくなる。この時の温度が65℃。
・65℃を越えると縮み始めて肉汁が外に出て、肉はパサパサになって硬くなる。
1.jpg(上記サイトから借用)
加熱  →  65℃   →65℃以上

これが60~65℃で湯煎する理由だそうです。で、レシピは、

 1)ステーキ肉を【耐熱の密封できる袋】に入れ、オリーブオイルを入れてなじませる。
 2)60℃~65℃で10分湯煎する。
 3)取り出した肉に塩を振る(肉100gあたり塩1g)。
 4)フライパンを強火で熱して、バター30~40gを入れて溶かす。
 5)バターで片面1分、両面を焼く。溶けたバターを回しかける。

 @ステーキソース →ニンニク1片、醤油、酒、砂糖  →テキトーです。
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 出来た!              切り口がピンクというわけには…

 で結果はと云うと、1975年頃の学食の150円のステーキみたいw。
・お湯の温度を60~65℃に保つ、10分→ok
・バターで片面1分、両面を焼く。→ok
・オリーブオイルを入れてなじませる →no、これ忘れました

 何故?、よく読むと「厚さは2〜3cm、番組では400gのお肉を使いましたが、重さよりも厚さを目安にしてください。」→これかも。買った肉の厚みは1cm+αでしたから薄すぎたようです。リベンジしてみます。

タグ:絵日記
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