オススメ 格安sim [日記（2016）]
w-zero3[es]と初代Xperia+b-mobile xpria acroHD+iij
【MVNO】
Mobile Virtual Network Operatorの略で、仮想移動体通信事業者と言うそうです。要は、キャリヤから回線を借りてリセールしている事業者です。MVNOの発売するsimが所謂「格安sim」。
総務省がスマホの通信料は高すぎると言ったことが影響しているのか、最近netでは格安simの記事が多いようです。回線業者の方もダンピング競争に熱心で、月499M以下なら0円というという「0sim（ゼロシム）」まで現れました。
私はずっとこの格安simで、毎月の支払は2000円以下。周りは毎月のケイタイ（スマホ）代を8000円も支払っているようですが、8000円というのは驚きます。その半分でも別のことに投資すれば、日々の生活がもっと豊かになると思うのですが。
現在、xperiaZ（無印）とjjiの音声付きsimを使っています。スマホは、メールとevernote、ニュースを読む程度、連絡はメール主体で、電話は掛かってきたのを受ける程度(家ではwifi)です。
ちなみに、初めて使ったスマホはPHSのw-zero3[es]で、PHS→b-mobile→iijのbic simとキャリアを一度も使わずに来ました。格安simで何の不都合も感じません。
高速 低速 みおダイヤル
格安simを使うスマホは、docomoかsimフリーの機種となります。最近のスマホはどれをとっても大差ないと思います。
私は初代からXperiaを4台使いましたが、安定性、バッテリ、カメラ性能等満足しています。気に入っているのは日本語入力のPOBox。qwertyキー、ローマ字変換を使うので、これなくしてはスマホは成り立ちません。Xperiaは情報も多く、rootを取ってあれこれいじるには最適な機種です。rootを取れば、フルバックアップ、テザリングが可能です（iijで、docomoで契約していた機種では出来ません）。
【simフリー機種】
最近増えてきたsimフリーの機種もよさそうです。安いものは1万円台で買えます。これに格安simを使うと、キャリアとは比べ物にならないコストパフォーマンスが実現できます。何より、キャリアお仕着せの不要なアプリが入っていないのがいいです。
simフリー機種では、docomoで契約していたスマホでは出来なかったテザリングが可能です。
総務省がスマホの通信料は高すぎると言ったことが影響しているのか、最近netでは格安simの記事が多いようです。回線業者の方もダンピング競争に熱心で、月499M以下なら0円というという「0sim（ゼロシム）」まで現れました。
私はずっとこの格安simで、毎月の支払は2000円以下。周りは毎月のケイタイ（スマホ）代を8000円も支払っているようですが、8000円というのは驚きます。その半分でも別のことに投資すれば、日々の生活がもっと豊かになると思うのですが。
ちなみに、初めて使ったスマホはPHSのw-zero3[es]で、PHS→b-mobile→iijのbic simとキャリアを一度も使わずに来ました。格安simで何の不都合も感じません。
【iij みおふぉん】
高速 低速 みおダイヤル
最強とは言いませんが、使い勝手のいいsimです。3G/月までLTEのスピードが出、3Gを越えると200kbpsに速度制限がかかります。iijの強みはこの200kbpsの回線品質が良いことです（だと思います）。このsimで3ヶ月ほどテザリングだけでnet接続する生活をしましたが、低速でもblogの更新程度なら十分出来ます。
問題は、3Gの容量が大きいのか小さいのかです。使う人によるということしか言えませんが、《みおぽん》で使用量をチェックし、用途に応じて高速を切れば、3Gで間に合います。家や公衆無線lanのある場所ではwifiを使えば、3Gに収まると思います。3Gという制限があれば、net中毒から脱却できて有意義な？時間が過ごせました（笑。
もうひとつのメリットは、《みおダイヤル》なるアプリから発信すると、音声通話が30秒10円と半額になります（楽天電話と同じ）。さらに、3Gを使い残した分は翌月に繰り越せることも大きなメリットです。
個人の趣味でiijのことを書きましたが、MVNO各社がサービスを競っていますから、自分に合ったsimが見つかると思います。
データ専用simを使う場合、smsを付けておくとセルスタンバイ対策となってバッテリの保ちがいいようです。
nono simを選択し、必要に応じてアダプターを使うと汎用性があります。
当然、MNP（番号ポータビリティ）はできますが、キャリアのメールアドレスは使えなくなります。個人の趣味でiijのことを書きましたが、MVNO各社がサービスを競っていますから、自分に合ったsimが見つかると思います。
データ専用simを使う場合、smsを付けておくとセルスタンバイ対策となってバッテリの保ちがいいようです。
nono simを選択し、必要に応じてアダプターを使うと汎用性があります。
【Xperia】
格安simを使うスマホは、docomoかsimフリーの機種となります。最近のスマホはどれをとっても大差ないと思います。
私は初代からXperiaを4台使いましたが、安定性、バッテリ、カメラ性能等満足しています。気に入っているのは日本語入力のPOBox。qwertyキー、ローマ字変換を使うので、これなくしてはスマホは成り立ちません。Xperiaは情報も多く、rootを取ってあれこれいじるには最適な機種です。rootを取れば、フルバックアップ、テザリングが可能です（iijで、docomoで契約していた機種では出来ません）。
最近増えてきたsimフリーの機種もよさそうです。安いものは1万円台で買えます。これに格安simを使うと、キャリアとは比べ物にならないコストパフォーマンスが実現できます。何より、キャリアお仕着せの不要なアプリが入っていないのがいいです。
simフリー機種では、docomoで契約していたスマホでは出来なかったテザリングが可能です。
【デメリット】
メリットは沢山ありますが、xxx@docomo.ne.jpといったメールアドレスが使えなくなります。アドレスは、けっこういろんなサイトや知人に登録していますから厄介です。
gmailがあると思いますから、徐々にgmailに切り替えてゆく他はありません。年縛りなどキャリアとの契約で、明日からMVNOというわけにはいかないと思います。これが一番厄介でしょうね。機種変更で余ったスマホがあると思います。古いスマホを電話専用、現用機種をMVNOデータ専用として、切り替え時期にキャリヤの契約を打ち切る（その時に音声通話を付加する）というのも手です。これでデータ通信の方は3Gまで、900円+sms140円になります。
メリットは沢山ありますが、xxx@docomo.ne.jpといったメールアドレスが使えなくなります。アドレスは、けっこういろんなサイトや知人に登録していますから厄介です。
gmailがあると思いますから、徐々にgmailに切り替えてゆく他はありません。年縛りなどキャリアとの契約で、明日からMVNOというわけにはいかないと思います。これが一番厄介でしょうね。機種変更で余ったスマホがあると思います。古いスマホを電話専用、現用機種をMVNOデータ専用として、切り替え時期にキャリヤの契約を打ち切る（その時に音声通話を付加する）というのも手です。これでデータ通信の方は3Gまで、900円+sms140円になります。
複雑な料金体系、実質0円、MNPでキャッシュバック、 2年縛りなど、不透明な商売にはとてもついていけません。実質0円とキャッシュバックが無くなって、ケータイショップは閑古鳥が鳴いているらしいですが、今迄がバブルだったのかもしれません。
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