映画 ソルジャー・ブルー(1970米) [日記(2012)]
マイクロ・フォーサーズでオールドレンズ (2) [日記(2012)]
オリンパスのOMレンズ+E-PL1の続きです。200mmを付けてみました。35mm換算400mmということで、勇んで出かけたんですが...。カビの影響か全体が曇っています、これは駄目です。30年近く押し入れで眠っていたのですから、仕方がないですね。
せっかくマウント・アダプター買ったんだし、カビていない200mmを落札するか分解清掃です。分解などできるんでしょうか?。
マイクロ・フォーサーズでオールドレンズ [日記(2012)]
200mmF5と50mmF1.8 右がマウトアダプタ
オリンパスのOM-1のレンズが2本あるので、E-PL1sに付けてみました。八仙堂さんのマウント・アダプターがリーズナブルで評判も良かったので、yahooのオークションで求めました。しっかり装着できます。
50mmF1.8を装着 200mmF5 (長い!)
【備忘録】
・画角が半分になる。50mmのレンズだと、35mm換算100mmの中望遠になる。
・当然オートフォーカスは使えず、マニュアルとなる。拡大モード(虫眼鏡ボタン)を使うと合わせやすい。
・ビューファインダー(VF-2)があると便利。
・E-PL1はボディ内手ぶれ補正があるので便利。但し、手振れ補正はレンズの焦点距離に合わせる必要がある。
・絞りリングがレンズについていないレンズは絞り開放になる。
・絞り優先のAモード、またはMモードで撮影。絞りはマニュアル設定。
・2段ほど絞った方が画質は良くなる。
・絞りリングの無いAFレンズを付けるとFは開放値となる。
@OMレンズ適合一覧表(オリンパス・サイト)
BSシネマ 隠し剣 鬼の爪(2004日) [日記(2012)]
原作が藤沢周平、監督が山田洋次ですから安心して見ることができます。『隠し剣鬼ノ爪』と『雪明り』の2編に基づく「海坂藩もの」です。原作は未読ですが、藩命によって親友を討つ話しが『鬼の爪』で主人公と女中の恋物語が『雪明り』なんでしょう。
タグ:BSシネマ
エッセー風 昨今blog事情 私の場合 [日記(2012)]
当blogは「本」カテゴリーに居座っているものの、最近は映画の話題が中心で、そのうち出てゆけと叱られるんじゃないかと思っています。本は通勤電車で読むことが多いので1週間に1冊程度ですが、映画は週末に数本見ることがあり、どうしても映画の記事が増えます。
blogをやっているからには、訪問して頂けると嬉しいもので、どの記事へのアクセスが多いか時々見ています。だいたい↑のような情況です。
・スマホの記事へのアクセスが圧倒的に多い
・アルコールストーブの五徳作成の記事はコンスタントに見ていただける
・総じて映画の記事へのアクセスが多い、TV放映されると、そのタイトルへのアクセスが跳ね上がる
・当blogのメインである本へのアクセスは少ない
カテゴリ「本」から追い出されそうです。
備忘録 NHK BSシネマ(2013年1月) [日記(2012)]
2013年1月の放映予定が発表されています。
年末年始は健さん(高倉健 )の特集のようで、なんと1/1は任侠映画の名作、昭和残侠伝第1作「唐獅子牡丹」です。懐かしいので見よう!。邦画では、見逃した「豚と軍艦」(1/15)、『カモメ食堂』のスタッフによる「めがね」(1/21)あたりです。洋画では、「グランド・ホテル」(1/23)でグレタ・ガルボを是非見てみたいものです。この際だから「モダン・タイムス」(1/1)もじっくり鑑賞します。
お薦めは、いずれも地味な映画ですが 「ドライビング MISS デイジー」(1/1)、ジョンフォードの「タバコ・ロード」(1/22)、スティーブン・ダルドリー「リトル・ダンサー」(1/28)。ちょっと変わった戦争映画としてベルモンドの「ダンケルク」もお薦めです。この映画は、NHKが放映してくれないとなかなか見ることが出来ません。西部劇も「ガン・ファイター」「ウィンチェスター銃'73」「荒野のガンマン」の3本が入っています。
【追記】
1/2にチャップリンの「街の灯」、1/3「チャップリンの独裁者」、1/4「チャップリンの黄金狂時代」と三本追加されました。
タグ:BSシネマ
『冷血』が来た [日記(2012)]
「髙」村薫です 嬉しい2段組!
上巻の帯
この身もふたもないない世界は、何ものかがあるという以上の理解を拒絶して、とにかく在る。俺たちはその一部だ。
“合田裕一郎”シリーズ待望の最新刊!!
下巻の帯
子供を二人も殺した私ですが、生きよ、生きよ という声が聞こえるのです髙村文学の最高峰!
キャプション、センスないですね。ついに「髙村文学」になってしまった。
BSシネマ この愛のために撃て(2010仏) [日記(2012)]
原題“À bout portant”。直訳すれば“終わりとともに”?どう訳すのか分かりませんが、少なくとも『この愛のために撃て』とはなりません。『明日に向かって撃て』の柳の下のドジョウのようなタイトルで、芸がないですね。タイトルはセンスに欠けますが、中身はアクションありサスペンスありでけっこう楽しめます。
妻を誘拐された男が、その救出に身体を張るというiいかにもありそうな物語で、シュワルツネッガーやリーアム・ニーソンで似たような映画があったような...。
タグ:BSシネマ
エッセー風 Xperia acro HDのアップデート [日記(2012)]
やっとXperia acroHDが4.0にアップデートされたとかで、わたしの友人の○○さんはじめacroHDの皆さんよかったですね。auのアップデートが7月末ですから遅れること4ヶ月。一説には、docomo固有のアプリが邪魔しているとか、Xiを売りたいdocomoはXi未対応のacroHDのアップデートはしないのではないかと、いろいろ憶測が書かれていました。
私は一足先にarcで4.0です。arcの様に日本仕様が何もなしグローバル版というのはアップデートも簡単らしいですが、あれもこれも盛りだくさんのスマホは大変なんでしょう。
私の家族がREGZA Phone(T-01D)を使ってます。発売するや不具合発生で一時販売を中止した機種です。このREGZA Phoneが11月に4.0にアップデートしました。アップデート方法をプリントしてあげたのですが、家族のREGZA Phoneはいまだに2.3のまま。どうも、電話とメールが出来て、netに繋がってお馴染みのアプリが動けば、OSのバージョンなんかどうでもいいらしいです。
彼、彼女にとってスマホは道具に過ぎないわけです。4.0だ4.1だと騒ぐのは、スマホが道具になりきれず“ガジェット”と思っている(私を含めた)一部のフリークだけのようです。2.3→4.0になっても、スマホの本質はほとんど変わらないわけです。
Ice Cream Sandwich、Jelly Bean、それ何?という“健全”な世界です。
考えてみれば私のPCは未だにXPですが、別に何の不便も感じません。windows7や8がリリースされても、積極的に乗り換えようとは思っていません。PCは今や完全に道具で家電。使えればいいや、と言うことでOSなんぞにはこだわらなくなりました。Xpも後2年でアップデートが打ち切られるようですが、その時に7すればいいかなと思っています。
「地図ロイド」のためにandroidを使い出したのですが、何時の間にやら4.0だrootだとすっかりガジェット趣味に走っていたようです。ここらで健全?なスマホ利用に戻ります。と思いつつ、Kindle paperwhite予約しましたから、「病膏肓に入る」のクチですねぇ(笑。