毎日が日曜日 ① 読書編 [日記 (2022)]
人生100年だそうです。65歳で年金生活に入ると、20~30年生き抜かなければなりません。お金は無いけど時間だけはタップリ。好きなことをして過ごすのが一番で、ここは《趣味三昧》の生活です。色々工夫すれば、余生を老けずに楽しく過ごせそうです。限られた原資を使って工夫するわけですが、《サバイバル》だと考えればこれもまた楽しい。私の暇つぶしは、読書、映画、園芸等など。取り敢えずは《読書編》から。
図書館:お金をかけずに読書を楽しむには図書館に限ります。市民税払っているのだし、図書館を利用しない手はないです。私の住む市には、中央図書館と11ケ所の分館があり、netで申し込むと2~3日で最寄りの分館に本が届きます。届くとメールで知らせてくれるので、散歩がてらに受け取りに行きます。貸出期間は2週間で、待っている人がいなければ+2週間の延長も可能なので、だいたい読了できます。蔵書は200万冊ですから、大抵の本があります(図書館に無い場合は他の府立図書館から借りてくれるらしい?)。難は、ベストセラーは待たされることで、半年待たされたこともあります。図書館利用のメリットのひとつは、何冊読んでも本棚に溜まらないこと。200万冊の蔵書が図書館に置いてあるのだと考えればいいわけです(笑。
電子図書の貸し出しもあります。電子書籍はフォントを大きく出来るのありがたいですが、借りた本の規格がフィックスで、レイアウト固定で1行の文字数が自動的に変更されず8インチのタブレットでは苦しい。ブックマークも設定できません(リフローだとokらしい?)。瞬時に借りることが出来て図書を受け取&返却に行かなくていいので、これは便利です。
図書館には雑誌やCDもあり、雑誌はバックナンバーなら借りれます。CDは数は少ないですが、気に入ったものがあれば借りてPCで録音も可能でしょう。図書館はけっこう使えます。
青空文庫:電子書籍なら青空文庫も便利です。日本の近代文学の主なものが読めます。スマホでは読み辛いのでKidle PaperWhiteを使っています。フォントが大きく出来るので老眼も苦になりません。ハイライトで書き抜きもできます。何処でも何時でも何冊でも本が読めます。
青空文庫:電子書籍なら青空文庫も便利です。日本の近代文学の主なものが読めます。スマホでは読み辛いのでKidle PaperWhiteを使っています。フォントが大きく出来るので老眼も苦になりません。ハイライトで書き抜きもできます。何処でも何時でも何冊でも本が読めます。
本を買うときは、紙の本は避けて電子本にしています。本棚に溜まらず、捨てる手間も要りません。クラウドに置いておけば千冊の本がKidleに収容できるらしいです。古本として売っぱらうことは出来ませんが(貸すことは出来た?)。読書は図書館+電子書籍で決まりです。
ここまで、ほぼ投資ゼロ。
毎日が日曜日:読書編、映画編、料理、 DIY編、園芸編、電脳編
ここまで、ほぼ投資ゼロ。
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タグ:読書
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