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超3を作るぞ(2) 16A8 [日記(2006)]

 シャーシの加工をしトランスと真空管を乗っけてみた.完成はこんな感じとなりそう.配線用に実体図を書いてみる,今日はここまで.


我家の紅葉(3) [日記(2006)]

すっかり散ってしまったが,紅葉は散ってからも楽しめる.


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秋葉原土産(4) [日記(2006)]


 今回は日帰りで商談1、会議1をこなしたので時間不足。電池管1R5一本(東京ラジオデパート・キョードー)と16Vのトランス(東栄変成器)のみ。1R5は学研真空管ラジオをスーパーに改造するための周波数変換用、6Vトランスは16A8のヒータ電源用。サボっていた超3の年内完成を目指さないといけない。値段に負けて16A8を買ったが手持ちのトランスは6.3V。キョードーで6BM8ペアが3300円、東栄変成器で16Vのトランスが1000円少し。迷った末16Vのトランスを購入した。
 東栄変成器の店頭で16V1Aを探すが見つからない。いつものおじさんに聞くと、先程まで別のお客とやり取りしていたお兄さんが横から、「ありますよ品物見てもらってから。お客さんの見ていたのはこの辺りでしょう。もう少し上(私が見ていた20センチ程離れた辺りを指して)コレでいいですか。」「お客の目線も見ているんだ(私)」「ボ~ッとしているように見えるでしょう?結構見てるんですよ、ハイ1134円です」とスーパーの袋にいれてくれた。恐れ入りました、東栄変成器さんとの会話は結構楽しい。
 東栄変成器さんもキョードーさんも、いつも領収書をきってくれる。秋月は「領収書要ります」と聞いてくれる、ワカマツも聞いてくれたような?共立(大阪)も聞いてくれたかな?デジットは確かレシート?。これは伝統なのだろうか、それとも小売より企業需要が多いのだろうか?お上りさんには謎!

帰って1R5を見ると,箱に “MADE BY G.E.CO. U.S.A”の文字.真空管にも

の刻印!学研ラジオの真空管は「北京印」だった.


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blog作成法(記事数300記念) [日記(2006)]

 記事数が299迄来て、300記念としてblog作成法について書きます。誰に尋ねられた訳でもないのですが、ネタも無いので。

◆筆記用具

 文書は主に電車の中でzaurusのZEditorで作成します。広辞苑と英辞郎が仕込んであるので漢字、言い回しに困ることはありません。zaurusの前はclieで作成していましたが、PDAはこうした用途には打ってつけの道具だと思います(zaurusでAtokが使えれば言うことないのですが)。zaurusのフォルダとblogのカテゴリーがほぼ連動しており、備忘録がそのままblogになります。web検索が必要な時は仕事の合間にやって、zaurusに流し込んでおきます。帰宅してSDメモリ→パソコン経由でso-netに書き込めばできあがるという安直さです(zarusで直接書き込むことが次期課題かな)。以前は自前のサーバで頑張っていましたが、so-netの容量増加と接続不具合の解消?で、自宅のサーバは閉じました。パソコンは古いノートFMV-BIBLOです。

◆アプリケーション

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我家の紅葉(2) [日記(2006)]

  
 1週間前と比べるとだいぶ色づいた,今が盛り.


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トマス・ハリス レッド・ドラゴン 早川文庫NV [日記(2006)]

レッド・ドラゴン 決定版〈上〉

レッド・ドラゴン 決定版〈上〉

  • 作者: トマス ハリス
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2002/09
  • メディア: 文庫


 読者には、最初から犯人は割れている、手口も分かっている。異常な殺人が起き、犯人とそれを追う異常犯罪捜査の専門家の手に汗握る死闘・・・でもないが、こんなのをサイコ・スリラー、サイコ・サスペンスとでも云うのだろうか。トマス・ハリスの「羊たちの沈黙」「ハンニバル」三部作の第一作で、FBI特別捜査官クロフォードと、「ハンニバル」の主役レクター博士は脇役で登場する。病理である二重人格や異常心理に関心のある読者には面白いだろうが、「怖いもの見たさ」の小説は個人的に好みではない(と云いつつ、「ハンニバル」は発売日に上巻を買い、一晩で読んで翌朝開店と同時に下巻を買いに行った。ラブクラフトも嫌いな作家ではない)。読んだのは1989年版で訳がちょっと古い。

一気に読んだが →☆☆☆★★


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CQ誌12月号 [日記(2006)]

 数年ぶりにCQ誌を買った.当然,ソフトウェアラジオ実験基板の付録が目当てである.トラ技の成功で味をしめてCQ誌も追随したのか.学研・大人の科学同様,この企画は当たると思う.12ヶ月かけてSSBトランシバーが完成する様なシリーズものが出れば面白いのだが.


シャープ PI-6000 [日記(2006)]

  
 「ロッカー整理していたら,こんなものが出てきたので電子手帳オタクの○○さんにあげる」と会社の女子社員にもらった.昔,どこかのセクションで使っていたらしい.シャープの「新携帯情報ツール PI-6000」と表示がある.古いザウルスか?ザウルスってどこにも書いてない.「プログラム フラッシュBASIC カード」なるものが付いている.単4二本で動くので試してみたが,「カードのバッテリーが無い」と途中で蹴られる.ボタン電池を入れ替えると動く模様,まアコレクターズアイテム.


わが家の紅葉 [日記(2006)]


庭の紅葉が色づいてきた.


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ロバート・ワイマント ゾルゲ 引裂かれたスパイ 新潮文庫 [日記(2006)]

ゾルゲ 引裂かれたスパイ〈上〉

ゾルゲ 引裂かれたスパイ〈上〉

  • 作者: ロバート ワイマント
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 文庫


 ゾルゲ事件は1933年ドイツの新聞特派員として東京に潜入した赤軍諜報員リヒアルト・ゾルゲにより組織されたスパイ組織の摘発事件である。その最大の諜報活動のひとつは、ドイツのソ連侵攻情報を在日ドイツ大使館から取り、ほぼ正確な日時をソ連に流したことである。

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