macメモ(12) ジャンクiMac改造 敗退記 [日記 (2023)]
ジャンクの液晶割れのiMacを半年ほど使い、最近ではすっかり常用PCです。あれこれアプリを入れて使っている間に、レインボーカーソルが回るようになりました。インターネットなどアプリを単独で動かす時にストレスは無いのですが、複数のアプリを動かすとモタツキます(メモリは8G)。で、SSDに換装しようと分解しました。 →但し敗退記ですw。
躓き1 iMac2012はUSB2.0だった →3.0でした
躓き1 iMac2012はUSB2.0だった →3.0でした
コメントで、Macは外付けHDD、SSDからでも起動できると教えて頂き、外付けSSDにOSをインストールしようと考えたのですが...。USBポートの色が白、3.0は青の筈なんで本当に3.0?(そう云えばTimMachineのバックアップも遅かった)。Appleの仕様ではlate2012はUSB3.0なのですが、「このMacについて」を見ると2.0。2.0の転送速度は480Mbpsで3.0は5Gbpsですから、2.0です。2.0だとSSD換装の効果はあまり期待できない。外付けSSDは諦めてHDD→SSDに換装することに。 USB接続で起動可能です。
液晶を外しSSDを載せる
HDDの無いiMacで経験済み。ディスプレイ(液晶)は両面テープで本体に固定されているので、カードかヘラで剥がせば分解できます。ディスプレイと本体は2本のケーブルで接続されているため、このケーブルにストレスがかからない様に寝かせて作業。
Fusion Drive(HDD)はシリコンラバーのマウンタでビス4本で本体に固定されています。このラバーが静かな要因でしょうか。ビス4本は長さが異なりますから、対応をメモしておきます。トルクスドライバーが要りますが、マイナスドライバ+ペンチで十分外せます。慎重に分解してSSDに乗せ換えました。
TimeMachineでバックアップを取ったHHDをつないでリカバリー・モードで立ち上げましたが、バックライトがつきません。こiMacは液晶割れで左上の隅が大きく破損し、クラックが何箇所かあります。破損部分を触ると一瞬立ち上がり、何とWindows10の壁紙が映りました。WindowsのノートからSSDそのまま移植したためでしょう →記念写真w。SSD換装そのもは上手くいったようです。元のHDDをつけるとCatalina島が一瞬映りますから、システムボードは生きているようです。SSD換装はうまくいったようです。
敗退の要因は、ディスプレイの破損部分が分解に耐えられなかったことです。ヤフオクの説明には「割れが大きくなる可能性があります」とちゃんと書いてありました。この辺りがジャンクの難しいところで、動くか動かないか?のスリルと、動いた時の勝利感がジャンク漁りの醍醐味ですW。
半年間Macで楽しく遊んだので、今回のジャンクは1勝1負。起動不良のiMacを探して、ディスプレイを移植してみます。インストールUSBメモリまで作って、2012Macに保証外のMontereyのインストールを目論んでいたので、後には引けませんw。
半年間Macで楽しく遊んだので、今回のジャンクは1勝1負。起動不良のiMacを探して、ディスプレイを移植してみます。インストールUSBメモリまで作って、2012Macに保証外のMontereyのインストールを目論んでいたので、後には引けませんw。
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